2009/09/24-25 芦ノ湖へ
バサーの取材で芦ノ湖へ行く。ボート屋さんは山木の所。かなり釣りやすい新艇が入ったので使ってみてくださいとのこと。夕方到着すると、珍しく山木が居て、芦ノ湖の話を聞く。何でも今期は結構調子が良かったみたいで、色んなルアーで釣果が出たらしい。いつもは、何でこんな時期に来ちゃうわけって言われちゃうんだが、今回はどうにかなるんじゃないかって話。まーだからって芦ノ湖なんだから、そんなに簡単じゃないのは分かっている。山木は明日から北浦行っちゃうんで、手伝いの人間は頼んであるから、朝は大丈夫だという。で、その日はプリンスホテル泊。まじで?プリンスなんて泊まっちゃっていいの?と、西君に聞くと、格安でインターネットに出ていたんだと言う。ただ、別館のアネックスだというが、その価格がまたすごい。ツインルームが1部屋¥7000-だという。それって1人¥3500-だろ。それでプリンス系。でかしたぞ、西。って感じで芦ノ湖がバッチリ見える部屋に泊まる。限定で出ていて、すぐに埋まってしまうみたいだが、こういうことってあるんだなと、オレ的には満足。釣りの方はというと、結果的にはオレ自身もびっくりのビックフィッシュとの出会いだったわけで。詳しくはバサー誌を熟読して欲しいけど、それにしてもオレだって、芦ノ湖へ来て、2日やって、2日間とも50UP釣ったのってはじめてだし、高校生の頃から来ていた湖で、そういうことが起こるわけですよ。はっきり言って芦ノ湖のポテンシャルも上がったように思えるし、更にすごいのはビハドウですよ。ここまであの手の魚を食わせることってありえるんだなと。自分で作っておいて、自分のルアーにビックリしていたらしょうがないんだけど。ある意味、微波動理論のヤバさを再認識しちゃったわけで。やっぱりバスフィッシングはエンドレスなんだなと。楽しさは尽きることがありませんから。