« 2010年07月 | メイン | 2010年09月 »

2010年08月 アーカイブ

2010年08月03日

皆さん昨晩の放送はごらんになりましたか?
自分は出先だったため失念しました。(泣
しかし!まだまだ再放送もございます。
本当に素晴らしい番組です。
一度もご覧になっていない方はぜひ!

http://www.bs-tbs.co.jp/app/program_details/index/KDT0800600


ミクロネシアの楽園・ヤップ島 未開の海に新しいゲーム拓く
#63前編8/2(再)16
#64後編8/9(再)23

ミクロネシア連邦の西端に位置し、東西1,200㎞にわたる広大な海域に138の小さな島々が点在しているヤップ州。 
そのうちの4つの大きな島からなるヤップ島は、海岸線をマングローブで覆われた緑豊かな大陸島である。自然豊かなこの海域を訪れるのはプロアングラー田辺哲男さん。狙うのは海外の大型魚の代表魚•ジャイアントトレバリー、通称GTだ。バスプロとしての実績は日本人として輝かしいものがある田辺さんが、大型魚GTを狙うのは久しぶりのこと。それだけに楽しみもひとしおだ。もちろん釣りだけでなく、伝統的な貸借関係や詫びなどの気持を表すツールとして現在も使われている石貨や、美しい海とマングローブの大自然、伝統的な民族舞踊、石の舗装道路や石の舞台など古代遺跡に富んだ町中など、出演する田辺さんの目線を通して伝える。

2010年08月06日

お知らせ

プロスタッフの浜松秀夫さんブログお引越しです。
写真綺麗ですね。
バナーから是非チェックしてみてください。

トリプルフル受注開始

おまちかねトリプルフルの再販です。
前回品切れ続出アイテムですので、希望色は予約がおすすめです。
カラーも新色5色追加!
久々に登場のタナベセレクトカラーもありますよ!

http://www.marukyu.com/nories/bass/hardbaits/worming_crank_shot/triple_full_size.html

2010年08月18日

お引っ越し情報

リエさんのブログがリニューアルしました。

引っ越し先はこちら♪


バナーも修正しておきます。

皆さんぜひご覧下さい。

2010年08月19日

田辺さんin福島 ANGLERS PLAZA 岸波

○田辺哲男さんが北福島店にやってくる‼ 日時:9月5日(日)
孤高のプロフィッシャーマン”田辺哲男”が岸波北福島店にて、トークライブを開催します。お楽しみ抽選会・サイン会なども行います。ツーショット記念写真もOKです‼この機会にノリーズの真髄を体感して下さい‼
時間:PM1:00~(休憩時間有)、参加費:無料

http://www.kishinami.co.jp/index.html


2010年08月21日

20010/05/25-26 遠賀川

バサーの取材で九州遠賀川へ入る。状況的には二日前からの豪雨で大増水、激濁りの大変な状態。夕方前日入りした状態では、もう雨も止んで晴れてきているタイミングだし、すぐに回復はしないだろうが、さかな探しにはもってこいのセッティング。ちょうど去年くらいからだろうか?劇濁りとか、激寒とか、大増水とか、何だかもの凄くヤバそうな状況でバスを探していくのが、楽しくなってきている自分がいるのに気付いた時がある。特に、今まで何回か行っているレイクだと尚更だ。普通の状況のときに行って、やっぱりねっと答え合わせをするような釣りをするより、どこにいるの?この水で食うの?とか、このルアーで出てくるの?とか今までに経験したことのない時間を過ごせる方が、とっても得をした気になる。だってその現場にいない限り、実体験できないわけだし。いつもいつもある状況じゃないんだから、ある意味ラッキーとも言えるわけである。そして今回の遠賀川。内容的にはバサー誌にこれでもかってぐらい詳しく載っているので、それを見てもらえばいいのだが、はっきり言って超ビックリな展開になっていったわけで。今まで、計10回ぐらいはこの川に入っているが、こんなにアベレージがでかくて、高活性になったことは無かっただけに、自分自身での快心の釣りが出来ちゃったわけだ。それにしても今回、改めて思ったのは、ガンタージグの持つスーパーポテンシャル。確かのこのジグがガンターズビルで、試合中に2日間続けてビックフィッシュ賞を獲得したのは、奇跡的な出来事としてオレの中にインプットされている。しかしながら、あれから十数年経つのに、やっぱりこのジグは凄いわけで。どこのレイクに行こうが、このジグを使った時って結局、いい魚とめぐり合っている。やっとの思いでのワンフィッシュもあれば、今回のように落とせば喰っちゃうような激喰いもあるが、常に魚のクォリティが、アベレージサイズを大きく上回る。コンディションの良い個体なのである。良く、黄金比率なんていわれているが、オレ的にはそんなに簡単ではない。ただ魚を釣るっていう面では、どのルアーにも確かに存在している。しかし、こと魚のコンディションを選んでいい魚を喰わしていくっていう事になると、理屈だけでは説明できない世界が、明らかに存在していると考えている。でも、だからこそ、この釣りは面白いし、ルアーを作ること自体もエンドレスに面白いことなんだと思う。

2010年08月23日

2010/06/05 琵琶湖

ひさびさの琵琶湖。翌日のセブンパームスのセミナーがある為、前日から入って釣りもしちゃおうという計画。一緒に乗るのは黒須君。最近はクランキンでいいサイズを釣っているという。オレ的にはとりあえずトップの釣りがやってみたい。実は、数日前に琵琶湖に行ってきたという宅メガの重宗さんからいい情報が入ってきたのだ。”トップで結構釣れますよ。”と。彼はバリバリのトッパーなので、トップしか投げないから普通の情報とは違う。”岸のほうで釣れますよ。”おっと、めずらしい。最近の琵琶湖ってモロコが接岸している春以外、魚は水通しの良い沖目についていることが多いし、スポーンも沖のハードボトムでやっている。これって何かあるんじゃないのと、黒須君にも、シャローのトップ、チェックに行こうよと持ちかける。そして、朝イチから入ったエリアで、2人はすごい光景を目にする。何と、水中丸見えの水深1~2mにバスがクルーズしている。さらに、たまにオイカワを追ってバストしてるわけで。さすがに岸際は、普段から水が通らないのでウィードにはアオミドロが付着しているし、大丈夫かよって感じ。なのにバスは居るし、オイカワも居るし、ブルーギルもたくさん居る。これってってことで、2人で色んなトップをやって行く。定番のレイダウンミノーフローティングからプロップ、さらにはトレジュ、フロッグまで。で、発見したのがビハドウのただ巻き。オイカワ&クリアウォーターの組み合わせならこれはどうよって入れて行ったビハドウが大活躍。エリアをどんどん変えながら、オイカワを探してただ巻き。探る範囲も広いし、スピードのある釣りなので、次から次へとチェック出来る。そうこうしながらやっていくと、どんどんバスガ居るべきパターンが見えてくる。で、54cmを頭に、この日はかなりのナイスフィッシュを釣っちゃったわけで。何と、彼らが今までやっていなかったパターンが出現しちゃったわけで。これには黒須君も大喜び。途中、クランキンエリアではショットオメガでいい魚を釣って、この日は大満足。やっぱり琵琶湖って色々あるわけで、楽しい。今回大活躍したビハドウタックルは、HB630MにメタニウムDCに、パワープロ3.5号、20lbナイロンリーダー。正にドシャローウィードにつかまることなく、沈まないで引けるPEラインがいいセッティングだったし、魚が掛かってもかなり強引にボートに寄せてこれたし、いいかんじで使えましたよ。

2010年08月25日

2010/06/07 セブンパームス

セブンパームスのセミナーもいい感じで終了。勢いのあるプロショップだけに、人数もさることながら、幅広い客層、さらには店員さん達のアグレッシブさに嬉しい限り。やっぱバスでしょって再認識させてくれるだけでも大収穫。で、この日は宮廣君とポジティブに発進。俺がセミナーをやっていた日曜日に、黒須君はお客さんと数え切れないくらいの40upと、58cmを頭にやばいくらいの数のビックフィッシュをビハドウで仕留めていたらしい。で、その話が宮廣君にも入ってきて、だったらオレ達もやっちゃうからねーと、朝二ぐらいで入った宮廣君エリアで、オレがビハドウで56cmを釣ると、そこからまたまた新しい展開になっていく。どうやら宮廣君、この手の魚は見つけていたのだが、レイダウンでは見切られちゃっていて、上手く釣りきっていなかったという。彼自身もビハドウただ巻きの力にはビックリだと言う。ビハドウのサイズは、2フックでも3フックでもどちらでも同じように出たわけで、サイズというよりも引き波と細見のシルエットがキモのよう。で、この日も順調にエリアを煮詰め、ビハドウ引きどころを次々と発見していったわけで、2日間の琵琶湖をたっぷりとエンジョイしちゃったわけですよ。

2010年08月28日

清掃活動

長くに渡って群馬の代表的フィールドを守り続ける活動です。
皆様ぜひご参加下さい。


今年の夏はスーパー猛暑続きで、標高1000mオーバーの榛名湖でも、この夏かなりの暑さです。そんな暑い榛名湖ですが、バスフィッシングもかなりの熱さです!過去最高と思われた昨年のバスのコンディションを更に上回り、今年もトーナメントレコードが塗り替えられています。遅くなりましたが、今年最初のクリーン作戦を行います。1年間、私達を楽しませてくれる大切な榛名湖を、私達の手で綺麗にしましょう。水辺付近のゴミ拾いも行いたいと思いますので、長靴をお持ちの方はご持参下さい。みなさんのご協力をお願いいたします。

日時 2010年9月12日(日)
PM1:00~PM2:30
集合場所 榛名湖 高崎市営 無料駐車場(吾妻荘隣り)
協力・協賛
サンビ-ム高崎店 TEL 027-364-3332
サンビ-ム渋川店 TEL 0279-24-9888
銀山 TEL 027-325-2056
天狗屋 TEL 027-224-6334
つり倶楽部 TEL 0270-21-3533
オジーズ TEL 0276-49-2021
エバラボ-ト TEL 027-374-9177
プロショップ オオツカ高崎店 TEL 027-370-5077
NBCチャプター群馬
fan’e’twork
問合わせ先 ヤングマン高林(fan’e’twork)
TEL 090-8302-2179
★万一、事故や盗難が起きた場合は各自の責任とし、主催、協賛などの関係者側には一切の責任は問わないものとさせてください。くれぐれも事故の無いように、各自十分注意して行って下さい。

2010年08月30日

2010/06/09 亀山湖

亀山湖でヘラブナをやる。この日は、前々から一緒にやって教わりたかったマッシュポテトを使った大型ヘラの達人、金子元さんとの釣り。元さんの指定した場所は、何とトキタの桟橋。水通しがよく、シェイドの出きる桟橋の中層を攻めると言う。オレが到着した時には桟橋に沿ってボートが既にセッティングしてある。トキタで話しを聞いてみると、桟橋沿いには二艘くらいしか入れないので、最近は予約で埋まっているとのこと。そんな世界があったの?と、ちょっとびっくり。この日はマッシュの基本的なエサの作り方から、アプローチの仕方を教わる。何といってもこの手の釣り、普通のヘラブナ釣りとはエサも違うし、ウキから針まで違う。ハリはでっかく、エサもでっかく。普通のサイズでは食いきれないサイズで大型だけを狙って行くと言うスタイル。粉末マッシュポテトはマルキューから出ている徳用マッシュっていうやつだが、雪印っていうロゴもはいっているし、どうやら普通に食べられるタイプのよう。通常の麩エサと違って、煙幕を張るように、細かく溶けて行くのが特徴。数年前からチャレンジしていたマッシュポテトだけど、自分一人じゃどうにも解り辛かった訳で。この釣りを50年もやっている元さんとの出会いは、オレにとっても興味津々の出来事。このタイプの釣り、全然メジャーじゃないし、ある意味マッシュは普通のヘラエサなんて言うイメージが有ったので、一体どうなるんだろうと楽しみだった訳だ。エサを教わり、だいたいのイメージを教えてもらって釣り出すと、開始から2時間程経って、釣れてきたのは43cmの丸まると太ったヘラ。その後46cmも釣れ、さらには49cm。オレ自身の最大ベラがあっさりと釣れちゃったわけで。この日、計6枚のデカベラを釣り、オレとしてはかなりびっくり。これってマッシュの力?確かに桟橋のワキって言う一等地だけど、だからってそんなに簡単にこのサイズに出会えちゃう訳が無い。この世界には何かが有る。そう確信するには十分な出来事だった訳で。メインじゃないけど、ヘラブナをやり始めてかれこれ7〜8年。どうやらまたまた楽しくなっちゃうような次元の釣りに出会っちゃったわけなんですよ。どこまで突っ込んで行けばいいのかは現状では分からないけど、自分なりにある程度の納得がいくまでは行っちゃうんだろうなって思ってますよ。

About 2010年08月

2010年08月にブログ「魁!!田辺塾」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2010年07月です。

次のアーカイブは2010年09月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。