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2010年09月 アーカイブ

2010年09月01日

2010/06/21   高滝ダム

ロッド&リールの取材で高滝ダムへ行く。この日のお題はカバーでの釣り。カバーだからってことで迷わず上流へ向かう。しかし、川へ入って遭遇したのはフラットの上で時折バストするバス。追われているのはオイカワみたいだ。ってことで、ちょっとビハドウやらしてね、とキャストするといきなり釣れてきちゃうし。岩盤沿いにビハドウ入れても食ってきちゃうし。カバーじゃなくてゴメンゴメンと言いながら、この釣りを封印。で、カバーを攻めるが魚はどうやら沖目に出ちゃっているみたいで反応は薄い。だってベイトも沖目だからね。でもそこは高滝、丁寧にカバーを打って行けば、必ず出会える。だってカバーだからね。と言うことで、目的とする取材は無事終了。最終はMCジグ1/4ozにパワーバランスと言う喰わせ系でサイズアップして行ったのだが、この状況では上出来だったでしょう。内容はロドリの本文で見て欲しいけど、実は2日間の釣りで一番釣れたのはビハドウ。写真的にカバーじゃなかったんで殆どカットされちゃったけど、はっきり言って恐るべしビハドウってカンジだったんですよ。だってあれだけ攻め続けられているオープンウォーターのバスを喰わせて行っちゃう訳だからね。

2010年09月03日

2010/07/05-6  青森

青森に、シマノTVのロケへ行く。狙いはマダイ。6月の末に、1つテンヤをプライベートでやりに行った時に、かなり良いサイズが揃ってきたので、だったらちゃんと紹介しましょうってなったわけだ。で、何をちゃんと紹介するかと言うと、先ずは釣り方。最近オレ的に煮詰めて行ってるパターンは、今までのフォール&着底の釣りから、それプラスクランキンのように巻き続けて喰わせて行くと言うタイ釣り。今まではライトなテンヤで上から狙って行ったのをウェイトをあえて重くしたテンヤを使い、潮で流し込んでそこから広いエリアを巻いてきて、魚を引っ張ってきちゃおうと言うスタイル。今までの釣りにプラスすることによって、幅はグンと広がる。更に凄かったのは、6月末の時も、今回も、通常の冷凍エビエサよりも、エコギアアクアの方が何倍もバイトが有ったと言う事実。特に巻きの場合は、オレンジとかホワイトとかいった派手目のカラーを入れて目立たすことがキーとなったし。喰いも深く、フッキング率も良かったことだ。ウマヅラやフグと言ったえさ取りが少なかったせいもあるが、その圧倒的な差にはオレも同船者も船長もびっくり。やっぱり入れ時なんですよ。更にリグを自由自在に操れるひとつテンヤの釣りならではの対応が有ってこそ。それにしてもやっぱりアクアって凄い。今まで難攻不落だった、ソフトルアーでのタイ釣りを無理無く成立させちゃう訳だから。ひとつテンヤの釣りって、思っていた通りのポテンシャルを持ち合わせていた訳で。魚のコンディションに合わせて、色んな形でアプローチ出来るっていうのはとっても良いことですよ。たぶん、ここから発生するテクニックや、タックルの進化もまだまだあるだろうし。この先も楽しみな釣りですよ。実際の内容はシマノTVにアップされるので、チェックしてみてください。この時はホワイトのアクアが良かったんだけど、多分ベイトがイカだったんじゃないかと、オレ的には思ってますよ。シーズンが移り変わって、ボトム系のかにやエビ、ウニとか貝がベイトになってくると、レッドやグリパンが効いてくるし。今年は冬になるまで、もっとアクアウを使ったタイ釣りをやりこんで見ようと思っているので、まだまだ発見することが有りますよ。それにしても今回の”巻き”。より縦横無尽に海を切って行けるだけに、ゲームにこれまでに無い広がりをもたらせてくれると思ってますよ。

2010年09月05日

貴パパレポート

今まで開催されたダブルタイトルでずっとお立ち台に立ち続けている貴ぱぱさん。
今回もお願いしてレポート提出していただきました。
今年はどうだったのでしょうか?
それではどうぞ。


爆釣チャンカップin西湖。
今回は残念ながらノリーズが冠にありませんでしたが、ゲストに田辺さん。
これはほぼダブタイならぬシングルタイトルですよね♪
気分も大盛り上がりな貴パパは今年、息子をつれて参加してきました。


さて、当日の参加者数は、8月最後の日曜日も影響してか約60名。
昨年までの約半分なんですが、西湖のキャパからすると丁度いい人数ではないかと思いました。

4時に白根ボートさんに向かうと既にそれなりの車が。。。
直ぐに準備を開始しつつ4時半受付スタート。
5時ミーティング開始。
田辺さんより今年のウェイイン予想。。。1割一桁台だと。。。

5時45分スタート。
各々期待を胸に西湖の各エリアへ向かっていきます。
朝は少し肌寒い気温。水温は25度後半。

途中濃霧になったものの8時過ぎには晴間が覗きだしました。
それからは比較的肌寒かった気温もグングン上昇。
期待の風もなく、魚の反応もイマイチな状況で皆さん苦戦されてる様子でした。

貴パパ親子は朝一、長崎から紅葉台キャンプ場前のウィードエリアに入り、
ビハドウ110で貴重な1バイトをフックアップ出来ませんでした。
ただ、朝一からBBSにも書きましたが、気分のいい事がありました。
改めて御礼を。
ありがとうございました。

その後、南岸のエリア(津原から漁協前、長崎、紅葉台)をランガンしますが何も起こらず終了。


12時帰着してみると、12人もウェイインらしいです。
予想通りというか、いやそれ以上というか厳しい中でも皆さん流石でしたね。

今年は終了間際の風もなく、時期的にシャローのバスはプレッシャーがあり、
かといってディープは上手くベイトとリンクしておらず本当に難しい状況でした。
水温も終始26度前後。釣れそうな雰囲気は醸し出されてたんですがねぇ。。。

ただ、その中でもビハドウの反応が凄く良かったという話を聞きました。
私の仲間もビハドウで4位入賞してましたし、
優勝された方も沖ブイで5バイト3フィッシュ。
ウェイトも2640g(BIGは47cm1700g)
素晴らしいですよね!もしダブルタイトルであってもダブルでイケてましたよ。
そして田辺さんも1610gのナイスフィッシュを揚げられてました。

自分の考えがちょっと間違ってなかった思いと、
状況やエリアを上手くアジャストできてなかった浅はかさとが
まだまだ足りてないなぁと実感しております。

さて、表彰式前のセミナーは動画を撮ってきたのでそちらをご覧いただければと思います。私がどうのうこうの書くより生の田辺さんのお言葉で皆さん楽しんでください。

最後に参加の皆さん、プロスタッフ、マルキュー社員、爆チャン片桐さん、そして田辺さん。本当にお疲れ様でした。
貴パパは、こういったプロスタッフやメーカー様とフィールドで触れ合える機会は
とっても重要だと考えております。
また来年も開催されることを切に願っております。
できればダブルタイトルで。。。
その際は親子でまた楽しませて頂きたいますので(笑

爆チャンカップ

動画も届いてます!





2010年09月18日

榛名湖湖底清掃

以下、コピペです。

‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘

お久しぶりです。FANの柏瀬です。
さて、9月26日の日曜日に、日本釣振興会主催の「榛名湖 湖底・湖岸清掃」が実施されます。
この事業は、今年で3年目になりますが、ボランティアのダイバーが榛名湖に潜り、湖底のゴミを引き上げます。
同時に、湖岸は釣り人の皆様に協力していただき、ゴミ拾いを行ないます。
湖底からは毎年驚くべきゴミが引き上げられますので、それだけでも一見ですよ。
湖岸は、先週ヤングマン高林さんが、ゴミ拾いしたので、きれいだと思いますが(笑)皆様の参加をお待ちしております!
【実施日】平成22年9月26日(日)
    受付開始AM9:30、開会式AM10:00、終了予定AM12:00
【集合所】榛名湖多目的広場
    伊香保方面から榛名湖向い、ゴーカート場入口T字路の左側(目印ののぼり旗設置予定)
【参加費】無料
【その他】※湖底清掃はボランティアダイバーが行います。
     ※一般参加の方には、湖岸清掃をお願いします。
     ※ゴミ袋、軍手等はご用意いたします。
     ※雨天決行 ※事前申し込みは不要です(現地集合現地解散)。
【主催】財団法人日本釣振興会群馬県支部
【当日連絡先】090-8845-1878(柏瀬携帯)

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