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一夢庵釣行記

タナベファンの運営するブログ&ホームページのリンクを貼ります!

第一弾は"インパクト”さんの運営する一夢庵釣行記です。

『ゴーイングマイウェイですが何か?』

というタナベファンらしさあふれるブログ(スミマセン)ですね。

今回はフィッシングショーでの感想をコピペさせていただきました。

インパクトさんこれからもよろしくお願いします。

われこそはタナベファンというみなさん。

管理人までメールください!(他薦アリ)

以下コピー&ペースト


国際フィッシングショーにて、ノリーズ製品を筆頭にイロイロ弄ってきました。

普通は『各メーカーブースで気になった新製品報告!』なんでしょうが、
"イロイロ"は他にブログで書いているミナサンにお任せして、
当ブログではトラウトプログラム(※)の新製品などについて
書いてみようと思います。


※トラウトプログラムとは俗に"トラプロ"と呼ばれているロッドのコトではなく、
※ココではノリーズ製トラウト関連のラインナップだとご理解ください。
※一応、トラプロと呼ばれているロッドには『Time Trial(タイムトライアル)』という
※れっきとした名称があります。


まぁ、『SpeedPeak(スピードピーク)』が発売になっても、
TTはトラプロと呼ばれていくんでしょうがね。。。

SPの正式名称は『TROUT PROGRAM SPEED PEAK』で、
一応 コッチも"トラプロ"なんですけどね(たぶん)…


さて、長いダラダラ話を一段落させて、本題へといきますか!

最初に断っておきますが、結構 記憶が曖昧なんで間違っていてもご勘弁を。。。

まずは…

HPの告知にも出ていた
●WORMING CRANK SHOT SPINSHALLOW SR
ワーミング
今までもあったスピンシャローのシャローレンジverですね。
シングルフック仕様にもなっています。

因みに、今までのスピンシャローも表層でしか釣ったコトがありません。。。
使い込みが足りなくてスミマセン。。。今の所、必要性が感じられませんです。
出すからには(ラトルとか?)違うんだろうしな~…。

まぁ、バス版のショットが僕は大好きなんで、違う意味でウレシイです。
(兄弟ガ増エタヨ)


バス版・シングルフックといえば、
●LAYDOWN MINNOW 稚魚
レイダウン ミノー
別に新製品ではないのですが、コチラもシングルフックのモノが
展示されておりましたので一応 触れておきますね。

トラウトカラーverにはシングルフックが初期装備になるのでしょうか?
コチラの動向も見逃せませんね。

木村プロが「サイズもチョット小さく…」なんて、おっしゃっていた気もするし。。。


既に以前から露出の結構あった
●CRUNKIN' PUPA SHALLOW

コチラも既製品であったクランキン ピューパのシャローモデルです。

確か、ギアステでは「…横揺れの"ウォブ"がメインだったピューパに
縦の"ロール"の動きも入れ、"ウォビンロール"にした…」というのが
最大の焦点で紹介されていたと思います。

今年開催されたサンスイトラウトフェスタで僕はプロトを結構 投げていました。
サーフェイス仕様だったので「今日は渋いし、本当に釣れるのかな?」と
思いつつでしたが、何気に何本も釣れましたよ。

今まで当釣行記中に出てきた『クランク』はピューパがメインなので、
僕にとっては即戦力として発売が待ち遠しい一品です。
(既製品のピューパを表層引きでも結構 釣れますが。。。)


コレもHPの告知にも出ていた
●CRANKIN' PUPA SHALLOW BIG

コレはバス用の小型クランクくらいの大きさだった印象があります。
キモカワイイじゃないですが、ちょっと不恰好な
"もそっ"という大きさが可愛かったです。

ピューパの水押しから考えるに、相当な水押しなので
『圧倒的な存在感…そしてテクニシャン』が予想されます。

ノリーズのトラウト ラインなんで、
"加賀対策"がとっても匂う一品ですね。。。


そしてBIGの逆
●TINY CRANKIN' PUPA

シャローだったかは忘れてしまいましたが…。

やってくれますね!
確かにピューパを初めて見たとき「微妙にちょっとデカい?」とか
思いましたけど、ちゃんと小さいのも出してくれそうです。

僕は今の大きさでも釣れるクランクだとの認識があるので、
使い分けが大いに楽しみです。

R社のプチMも「小さくて、何だか放っておけなくて…」感覚で
買ってしまいましたし。。。

ノリーズの看板ルアー・クリSにもタイニーがあるように、
ピューパにも相当"力"を入れているのが伺えます。

う~~ん。。。
メインディッシュに行く前に、ちょっと満腹気味ですが…。

やっと
●TROUT PROGRAM SPEED PEAK 61・67

※10日(土)のセミナーでは、時間の都合で67について聞くことが
※極端に少なかったですし…僕は61狙いなので、61の話題がメインに
※なってしまいます。引っ張っておいて申し訳ありませんがご了承ください。

師範(田辺 氏)が考案したATガイドなのに、ノリーズでは
初のATガイド搭載ロッドになるのではないでしょうか…。

ATガイド自体が廃盤になるという噂も聞きましたが、
「それはない」と木村プロにキッパリと言っていただきました。
(Fujiブースで確認するタイミングがなかったです。。。)

そんな いわくつき(?)のロッドです。

私インパクトめも「掛け(調子)なの?」という次元で考えてしまっていた
ロッドなのですが、やっぱり世間の認識の"掛け調子"とは違いました。
俗に言われている他メーカーの『掛けロッド』と比べたら、ボヨンボヨンでした。

だってスピードピーク61とタイムトライアル61のテーパーが一緒なんですモン。

もちろんTT61と張りは違いますよ。
"違う"と言っても、カーディフがNEWになったとき程の張りと
比べてしまうと…ソコまでハッキリとはナイです。

ガッカリされた方も多いんじゃないでしょうか?

でも、こう考えてみてはいかがでしょうか…
SP61は張りが出たことによって、ロッドの戻りがTT61より早いです。
ということはTT61のダルさが軽減され、手首でアワセが決まりそうです。

しかも、掛けたお魚の主導権はSP61ならば握れます。
(そういうコンセプトのロッドです)
そしてTT61ホドではないものの、スローで
グラスライクな追従性のあるロッドと予想されます。

また新たに(いい意味で)微妙なトコでラインナップが増えるので、
ヤワなノリヲタにはツライですが…真のノリヲタには願ったり叶ったりです。

もちろん(?)僕にはお買い上げコースですが、何か?


展示はされておらず、カタログ記載のみ
●TROUT PROGRAM BOW ARROW
ボウアロー
スプーンよりも大きな空気抵抗で飛ばしにくく、スイミング時にも水の抵抗を大きく
受ける。さらにルアー自体がフッキングの抵抗にもなる。それでいてスプーン同様の
繊細なバイト、細軸のフック…。エリアクランキングにおいてロッドに要求される要素は
きわめて複雑。バス用クランキンロッドのコンセプトでは決してたどり着けない新たな
スタイルが必要とされる。それらを妥協なく追求する姿勢が導き出したのは、
ニューコンセプトのスリーピースブランクス。それは決して携帯性のためではなく、
ひたすらに釣るために、クランキンアングラーのために必要なスリーピース。
現在、ノリーズ プロスタッフたちがテストにテストを重ねているニュースタイルの
クランキングロッド「ボゥアロー」。その完成度にご期待ください。

上記文は2007ノリーズのカタログより抜粋させていただきました。
管釣り用クランキングロッドが出てしまうんですね。。。


後は別に「トラウトだから」とかナシでオマケ感覚でお読みください。
●『from LAB』田辺哲男が語る"開発秘話"

2007エコギア カタログにてワーム類(全てではないですが)の
紹介部分に書いてあります。

まぁ、文面が師範の口調とは大分違うのでなかなかグッときませんが。。。


●07ステラのオプションパーツ

コチラもカタログ ネタですが、アオリスタンドが正式にラインナップされていました。
う~ん…ノーコメントで。。。

以上をもって、僕の国際FSレポートを終わらせていただきます。

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2007年02月28日 10:58に投稿されたエントリーのページです。

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