琵琶湖での釣行は、昨年末から約三ヶ月ぶり。
初日は名古屋メンバーの黒須とやる。
狙うのは当然プリスポーンの個体。
オレ自身はドシャロー狙いをやりたかったのだが、
数日前からの冷え込みで、魚はシャローから姿を消しているという。
で、まぁ南湖の定番でもある、沖のウィードエリア狙いとなったわけなのだが、
オレ的には、自分自身が魚を追っかけてきて、そのエリアをやるわけではないので、
ちょっと流して反応が悪いとすぐにあっちやりたい、こっちやりたいって言う感じで、
黒須にリクエストしてしまう。
今の感じでこんなところどう?
っていう自分なりの解りやすいきっかけが欲しいわけで、
そこに居れば魚の動きはこんな感じなんだろうなって思えるからである。
勿論、黒須君自信のエリアにまずは行くわけなのであるが、
オレがすぐに動きたがっちゃうから黒須君ちょっと大変かな?
そんなかんだで、レイダウン110MPを中心に投げていってポツポツ魚が拾える。
ちょっと嬉しかったのは、オレがやりたいっていった岬周りのシャローで
50UPが釣れたこと。
その他、オレのリクエスト場所はほぼ全滅。
黒須のエリアはやっぱり手堅い。
まぁ、毎週のように行ってる訳だから、大きく外さないのは当たり前なのだが。
結局、一日中ほぼ、ジャーク&クランクでやってしまう。
流石に夕方には肩と手が痛いし。
最近やりこみが足りないんじゃ無いのと自分に反省。
それもミッドプラスでやっているので、比較的トゥイッチに近いおとなしい動きで
ロッド操作しているにも拘らず、疲れちゃうようじゃダメダメでしょー。
午後は青野ダムの徳永も一緒に2艇でエリアを流していて、
レイダウン110で小バスの入れ食いを味わう。
っていうかなんでこんなにたくさん子バスがいるわけってちょっとビックリ。
でも釣れると楽しくて、ついつい同じエリアを流し直しちゃうしで、
何十匹釣ったかわからない状態で初日終了。 続く