管理人です。
このたび、勝手ではありますが塾生向けにルールを作りました。
作成にあたり、BBS及びメールでの皆さんのお知恵を拝借しました。
ありがとうございました。
その中で思った事。
やはり、何は良い、何はダメって決めごとを作っていく事だけが良い事なのかという事。
もっと全てが自然に良い方に向く用にって言うのが、より田辺的であり、
ひずみを生まない解決策なのではないかという事です。
当面は一文にて。
田辺さんがいつも発しているあの言葉です。
「どう魚と向き合っているか。」
向き合う姿勢1つで、魚との出会いの感動の大きさが決まります。
この出会いの感動こそが、どんなルールよりも色々な物事を教えてくれる。
必死でたどり着いた一匹を放り投げる人間は居ない。
魚ではなく人との対峙になった時に、様々な問題が生まれる。
何かを否定する前に、自分の向き合い方を見直す。
ただ、自分がより大きな感動を得たいという欲求。
そこから自然に身に付く釣り人のマナー、一人の人としての振る舞い。
そんなのが自然でよいのではないでしょうか。
塾生ルール
全身全霊で魚と向き合うこと
コメント (1)
BBSでは思うところはいっぱいあったのですが、上手く文章に出来ませんでした。
しかし
『どう魚と向かい合っているか』
これを原点に置くと自ずと答えは一つに集約されちゃうんですね。
『全身全霊で魚と向き合うこと』
貴パパは、この言葉を大事にして妥協せず逃げ場を作らず、大人のバスフィッシングを邁進することを宣誓します。
投稿者: 貴パパ | 2010年02月06日 17:39
日時: 2010年02月06日 17:39