こんにちは。
貴パパです。
だんだんと暖かくなり、うらやましくなる釣果情報も
見聞きする今日この頃ですが、
今月発売の釣り人社『Basser2016年5月号』は
購読されましたか?
今月はいつも以上に盛り沢山な内容で
なんども読み返している最中ですが
田辺塾で取り上げたい記事がありました。
それは田辺さんの連載記事
THE TAKE BACK
~田辺哲男“バスフィッシング”を求めて
今月の記事は、関東のバスフィッシングを代表するリザーバー
亀山ダム、高滝ダムと同じ房総半島にある豊英湖(豊英ダム)が
取り上げられております。
ここは元々ヘラブナ釣り界でのメジャーレイク。
しかしヘラ釣りを楽しむアングラーの高齢化により、
レンタルボート経営が危ういということで、
今年よりバスアングラーにも解放されていました。
解放されたといってもレンタルボートの収益が
そう簡単に上がるわけもありません。
そこで日本のゲームフィッシング第一人者
『田辺哲男』が豊英ダムでのバスフィッシング取材。
これにはいろいろな理由があります。
単に豊英ダムのポテンシャルを披露して
バスアングラーを集客するだけでなく、
今後も末永く元々ヘラ釣りを楽しんでいるアングラーと
新規参入のバスフィッシャーマンのいい関係での共存、
そして肝心なレンタルボート収益の確保。
いままで各メディアやレイクで提案してきた経験と実績で
豊英ダムをよりよいレイクにしていこうという提案です。
そうは言っても、まだまだフレッシュなバスがたくさんいるのも事実。
はやる気持ちを抑えきれずに既に釣行計画を立てている
アングラーも少なくない筈です。
まずはP95~P97に書かれているマナーとルールに関する記事は
最低でも1回。出来れば熟読して訪れて頂きたいです。
そして最後に。
バスにとっては一大イベント『スポーニング』を控えたこの時期
釣れたバスを大切に扱うことも忘れないでください。
未来のバスフィッシングのために。。。