バスフィッシングの面白さの中心は、バスを探し出していく部分。
「更には、バスの状況を理解していく部分にある」と俺自身感じている。
釣り進んで駒を動かしているうちに、
「やっぱりこういうことだったんだぞー!」という
自分の中での考えが更に集中させていってくれる。
その過程が最高に面白いのだ。
勿論、ビックフィッシュがガンガン釣れれば楽しいに決まっているんだが、
面白さのキーはその過程にあるのだ。
つまり、最初から何も考えないで釣ることだけを前提に
つりを構築しようとすると、自分が得ていく情報の幅は狭くなり、
一日終わったら「このルアー食べたねー。」なんていう結果や、
「バスはこんなとこにいたねー。」なんていう理解だけで終わってしまう。
バスの活性だったり、サイズ別の行動だったり、ベイトの動きだったり
なんていうことは忘れ去られてしまって、
釣れた、釣れなかったという事実だけが残ってしまう。
自分の中での経験値は微増するだけであって、
とてもじゃないけど上手になれない。
自分のゲームを完成させていく。
レイクのコンディションがどうであれ、
そこに考えの中心となるしっかりとした『芯』を持ち合わせられないと
『崩壊』は出来ても『構築』は出来ないとオレは思う。
で、津久井湖の結果はどうなったかというと・・
それは釣りビの番組しっかり見てくれよってことなんで。
ちなみに主に使ったタックルは
レイダウンMID用
VOICE HB600L+コンクェスト50+T-5:8lb
ワサビー8g用
VOICE 680MS+ステラ2500
+バススムーズ(プロト)0.8号/バスリーダー8lb
コメント (1)
新たな気持ちで、3年ぶりに津久井湖opに参戦してます。毎回異常なしですが...
でも津久井湖編を見て少しアプローチの仕方にヒントを得ました。2月のop頑張ります。
でも前日横浜に行くので、塾長から塾生へ気合注入してください。では土曜日楽しみにしてます。
投稿者: 貴パパ | 2007年02月05日 21:53
日時: 2007年02月05日 21:53