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3・7 バラマンディ釣堀

市内から1時間くらいの距離にあるバラマンディー釣堀に行く。

俺は知らなかったんだけど、タイには元々バラマンディーがしっかりいるらしい。

でも食用としてメジャーな魚なため、養殖が盛んで

かなりの数の養殖池があるようだ。

その中でも今回行ったのはバリバリの養殖池ではなく、
                   (ワンキャストワンフィッシュ状態らしいが)

適当に放してあってかなり天然に近い状態の場所。

で、着いてみるとまるでうなぎの養殖池といった感じの

マッディーシャローな長細い池。

全長で200m、幅50mといったサイズだ。

ここで一日やるのーって感じだったがこれはこれ。

バラの引きを楽しんじゃおうじゃないのー。

しかし、開始直後にエノキドが釣っただけでウンともスンともない。

ジャークベイトで時折バイトはあるんだけど乗らない。

1時間もしないうちにソフトルアーへと変更。

BTSに1/4ozジグヘッド。

これは効いた。

いきなり三連荘で釣れる。

サイズは50~80cmくらいで2~5kgといったところ。

さすがにバラは良い引きをする。

ちょっと楽しい。

でもソフトルアーだけじゃ寂しいんでハードルアーを色々と試みる。

だからって簡単じゃない。

昼を過ぎた頃エノキドがスーパーパターンを発見する。

ジャンボパラマックスのノーシンカー水中ゆっくり引きだ。

バンバン連発しちゃうし。

午後になってレイダウンミノーでどうにか釣る。

カズも良いサイズをジャークベイトで出す。

ナカムラは相変わらず良く釣っている。

何でか知らないけど彼女はどこへ行っても結構釣っちゃう。

で、なんだかんだで結構遊んでバラ釣堀を終了。

それにしても深いところで水深1mもないこんな小さな池で

バラって大きく育つもんだと感心。

やはり温暖な地域なだけにこうしたことが可能なんだろう。

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2007年04月03日 23:23に投稿されたエントリーのページです。

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