ゴーフォーのロケで牛久沼に行く。
しかしながら、この週前半はまるで二月の気温みたいな冷たい雨が降りまくっていた。
その前までは釣果が上がりはじめたみたいだったが、
いきなりの冷え込みで果たしてどうなることやら。
で、やりたかったのはスピナーベイト&フリップ。
バスが外側に出ていそうだったらジャークベイト。
だったのだが・・・・なんかしっくりこない。
バスのポジションがやれどもやれども理解できない。
この場所のここに居なきゃってところは何も無いし。
そうやって見切っていくと全部が駄目になっちゃうし。
いったいどうなってるんだよー牛久沼・・・てことで。
ゴーフォーらしい展開になっていったわけです。
それにしても牛久沼のゲームフィッシングレイクへの前向きな姿勢はすごい。
なんと、自家製ワカサギ自動産卵機まで作りだし、
バスを含め、より良くしていこうとする気持ちが伝わってくる。
たまやボートさんは漁協と一体化して皆が喜ぶ牛久沼を目指している。
ワカサギに力を入れだしてから、牛久バスはさらに太くデカくなっていることを誇らしげに語る。
いい釣りが出来ればお客さんと一緒になって喜んでくれる。
そんな体制って良いよね。