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ラリー・ニクソン

ご存知の方も多いでしょうがFLWの深江プロ・・・惜しくもAOI逃しちゃいましたね。

そんなわけでFLWのサイトをチェックしていたわけですがこんな記事を発見しちゃいました。

コチラの記事をご覧ください。

かのラリーニクソンが来日した時にスキップインザシェードを大人買いしていったことは有名です。

しかし誰も使ってるのを確認したわけじゃないし・・・・たまたま試した程度だったのかも・・。

いえいえ!ちゃんと使っていたのです!!

この写真はFLWツアー第四戦の最終日。

スタート前にタックルをセッティングしている時にとられたものです。
(画面をクリック、ウィンドウが変わったら再度クリックすると大きくなります)

つまり・・・・優勝がかかった大事な場面でリグったのがスキップインザシェイドだったわけです。

文中にも「彼のシェイキーヘッドは珍しい日本製。(合衆国では入手が難しい)」とあり

最先端の道具の導入はあたかも深江さんのような新進気鋭のバスプロのボートのようであり

大ベテランのそれには違和感を感じる・・・・みたいなことが書いてある。

つたない読解力のことは突っ込まないでくださいね。(笑)

それについてラリー自身はこう言っている。

「信頼の置けるルアーとテクニックをより効率的にしてくれる洗練と改善に興味がある」

FLWなどのカメラ同船試合により長年、暗黙の了解でシークレット化された巨人たちの

テクニックは白日の下にさらされ、多くのベテラン勢を不振に追いやった。

若いプロたちはおろか一般人までもがテクニックを模倣する。

強烈な必殺のブローであったはずの釣方はその威力を弱めた。

そんな中で結果を出してきたのは培ってきたもの+そのイメージをより濃く具現化できる道具。

それがあったからに他ならない。

やっぱキテル!!スキップインザシェイド!!

アメリカでも売リ出したらどうですか?マルキューさん。

コメント (1)

NORIKA’S:

いきなりコメントすみません。
!!タイムリーだったので。
本当に最高ですよ。スキップインザシェイドこれは。
7/21 千葉県メジャーフィールドで44出しました!
この日のラストエリアでブッシュで!
考え抜いた末のスキップインザシェイド・ジグヘッド、ワーム、おニューのロッド680LSとおニューのTWINPOWER2500Mgで!湖上で叫びましたよ!

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2007年07月27日 01:31に投稿されたエントリーのページです。

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