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8/1-2

ゴーフォーイット撮影のため、霞ヶ浦水系に行く。

ボートが置いてあるのは勿論V6マリン。

今期モデルのX2 20fがいよいよ映像デビューとなる。

ラッピングのデザインはノリーズのパッケージなどノリーズ系デザイナーの大川さんが

これでもかって具合に仕上げてくれたもの。

アメリカまでディスクを送ってトライトン経由で仕上げてきたものだ。

ちなみに折本のトライトンも同デザインで赤仕様。

ただ彼のボートは日本のラッピング業者がバスボートもやってみたいということで

試作としてやったもの。

はっきり言ってアメリカのより細かい所は綺麗。

カラーの発色はアメリカのが明るめなのだが、細部は日本なんですよ。これが。

最近日本でもラッピングボート増えてきているんだけど、

元祖は折本の赤のトライトンなんですよ。

それにしても今回のボートはいい感じに仕上がっている。

当日は朝から風はあまりない。

それはいいぞって外浪逆浦を目指す。

まずはクランキンではめたい。

というか、今年クランクを中心としたゲームが少ないのでとにかくクランクゲームがやりたい。

特にメジャーレイクでの収録が多いゴーフォーでは、なかなか上手くクランキン場になってくれない。

やっぱりいつも言っているように、早い展開からゲームを組み立てていくのが楽しいし、

オレにとっての王道なのだが、その辺を思い通りに伝えられないのがちょっと悔しい。

で、今回こそはと、ガンガンやる。

小バスが多い。

今までなかった位に霞ヶ浦水系では小バスが増えている。

とっても凄いことだ。

二年ほど前からその傾向はあったが、今期は更にパワーアップしている。

このまま行けば二年後には昔のように結構釣れる霞水系に戻ってくれるかもと期待度は大きい。

で、展開としては釣りビジョンの詳細で見て欲しい(終わっちゃったけど)のだが、

やっぱりバスフィッシングって面白い。

特にエリアをどんどん変えていけるバスボートの釣りはなおさらだ。

本当に贅沢な釣りだと思う。

バスフィッシングは何から何まで揃える事が出来るし、

何から何まで釣れないのは自分のせいに出来る。

久々にあれもこれもって感じで夏に全てをぶつけてきた二日間だったのである。

コメント (1)

貴パパ:

改めてゴーフォー霞見ました。
ラッピングされたトライトンかっこよすぎです。それを運転してる田辺さんにもシビレます。
オールスターで穴が開くほど見させていただきます。

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2007年10月14日 18:08に投稿されたエントリーのページです。

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