その昔、バス釣りストロングパターンという本に田辺哲男の得意ルアー
というページがありまして、そこにショートビル&ミディアムビルの
ラトリンログが載っていました。
そこには田辺さんのコメントが・・・・
【ミディアムビルは10cmくらい深く潜るんだよ。それが大事。】
はっきり言ってミディアムビルを死ぬほど探しました。(笑)
時を経て今、更なるレンジへ突入。
この細やかなレンジの使い分けこそが田辺的真骨頂ですよ。
「オレは欲しいから作っちゃいましたけど君たちはそこまでジャークベイト使いこなせてますか?」
的なメッセージが伝わってきます。
マルキューさんにお願いして画像拝借してまいりました。
以下コメントも拝借
《なぜミドルレンジでのジャークベイトが可能になったのか?》
リップが長すぎるとジャークベイトとして使用出来ない。
そこで採用したのがミドルタイプのリップ、とバックロールウェイトシステム。
ウェイトを背部に置くことで細かいロールと素早い立ち上がりが可能になった
だけでなく、ステレス無く深いレンジでジャークさせることができる状態を
生み出すことが出来た。
また、止めた時に細かく震える微波動がバスを刺激する。
田辺さん自身も痺れたというアクションを体験してみたいですよ。
マルキューさんがんばってくださいね。
コメント (2)
自分もログのリップの長いヤツを
探したクチです。
発売が楽しみです。
投稿者: ショット堂 | 2008年04月05日 10:45
日時: 2008年04月05日 10:45
私はミドルタイプは未体験です。ロングビルのポンプリトリーブしかやったことがありませんw
めちゃくちゃ楽しみなアイテムですね♪
投稿者: 貴パパ | 2008年04月05日 17:38
日時: 2008年04月05日 17:38