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ミッド+(仮称)

その昔、バス釣りストロングパターンという本に田辺哲男の得意ルアー

というページがありまして、そこにショートビル&ミディアムビルの

ラトリンログが載っていました。

そこには田辺さんのコメントが・・・・

【ミディアムビルは10cmくらい深く潜るんだよ。それが大事。】

はっきり言ってミディアムビルを死ぬほど探しました。(笑)

時を経て今、更なるレンジへ突入。

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この細やかなレンジの使い分けこそが田辺的真骨頂ですよ。

「オレは欲しいから作っちゃいましたけど君たちはそこまでジャークベイト使いこなせてますか?」

的なメッセージが伝わってきます。

マルキューさんにお願いして画像拝借してまいりました。

以下コメントも拝借

《なぜミドルレンジでのジャークベイトが可能になったのか?》
リップが長すぎるとジャークベイトとして使用出来ない。
そこで採用したのがミドルタイプのリップ、とバックロールウェイトシステム。
ウェイトを背部に置くことで細かいロールと素早い立ち上がりが可能になった
だけでなく、ステレス無く深いレンジでジャークさせることができる状態を
生み出すことが出来た。
また、止めた時に細かく震える微波動がバスを刺激する。

田辺さん自身も痺れたというアクションを体験してみたいですよ。

マルキューさんがんばってくださいね。


コメント (2)

ショット堂:

自分もログのリップの長いヤツを
探したクチです。
発売が楽しみです。

貴パパ:

私はミドルタイプは未体験です。ロングビルのポンプリトリーブしかやったことがありませんw
めちゃくちゃ楽しみなアイテムですね♪

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2008年04月04日 00:07に投稿されたエントリーのページです。

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