三日目は宮廣との釣り。
ここ数日、やっぱりスローな釣りなんですよねーと朝からちょっと困り顔。
別に開き直ってスローダウンすれば良いじゃんと、
オレはシャクワームをリグる。
宮廣のエリアはどちらかと言うとシャローフラットがあるなだらかな地形の
一番アウトサイドの緩やかなエッジ。
どうやら風が吹けばインサイドで巻物、スローダウンのときは外側って
状況で使い分けているなって感じだ。
この日シャクワームが当たる。
6100Hに8.8gシンカー、フック4/0、ラインはT-6の16lbと言ったキャスティング仕様だ。
バイトのタイミングは早い。
フォールで近くに浮いていた魚を呼んできているなって感じだ。
たまにはこんな釣りに集中するのも面白い。
操作の仕方でウィードを上手にすり抜けたり、
遠くのバイトをラインスラッグを取りつつあわせて行ったりと、琵琶湖ならではの楽しさがある。
で、この日は数サイズ共に十分楽しんで終了。
それにしても琵琶湖で久々にスローダウンばっかりしていた3日間だった。
やっぱりミッドサマーなんでしょうね。