セブンパームスのセミナーもいい感じで終了。勢いのあるプロショップだけに、人数もさることながら、幅広い客層、さらには店員さん達のアグレッシブさに嬉しい限り。やっぱバスでしょって再認識させてくれるだけでも大収穫。で、この日は宮廣君とポジティブに発進。俺がセミナーをやっていた日曜日に、黒須君はお客さんと数え切れないくらいの40upと、58cmを頭にやばいくらいの数のビックフィッシュをビハドウで仕留めていたらしい。で、その話が宮廣君にも入ってきて、だったらオレ達もやっちゃうからねーと、朝二ぐらいで入った宮廣君エリアで、オレがビハドウで56cmを釣ると、そこからまたまた新しい展開になっていく。どうやら宮廣君、この手の魚は見つけていたのだが、レイダウンでは見切られちゃっていて、上手く釣りきっていなかったという。彼自身もビハドウただ巻きの力にはビックリだと言う。ビハドウのサイズは、2フックでも3フックでもどちらでも同じように出たわけで、サイズというよりも引き波と細見のシルエットがキモのよう。で、この日も順調にエリアを煮詰め、ビハドウ引きどころを次々と発見していったわけで、2日間の琵琶湖をたっぷりとエンジョイしちゃったわけですよ。