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2010/06/05 琵琶湖

ひさびさの琵琶湖。翌日のセブンパームスのセミナーがある為、前日から入って釣りもしちゃおうという計画。一緒に乗るのは黒須君。最近はクランキンでいいサイズを釣っているという。オレ的にはとりあえずトップの釣りがやってみたい。実は、数日前に琵琶湖に行ってきたという宅メガの重宗さんからいい情報が入ってきたのだ。”トップで結構釣れますよ。”と。彼はバリバリのトッパーなので、トップしか投げないから普通の情報とは違う。”岸のほうで釣れますよ。”おっと、めずらしい。最近の琵琶湖ってモロコが接岸している春以外、魚は水通しの良い沖目についていることが多いし、スポーンも沖のハードボトムでやっている。これって何かあるんじゃないのと、黒須君にも、シャローのトップ、チェックに行こうよと持ちかける。そして、朝イチから入ったエリアで、2人はすごい光景を目にする。何と、水中丸見えの水深1~2mにバスがクルーズしている。さらに、たまにオイカワを追ってバストしてるわけで。さすがに岸際は、普段から水が通らないのでウィードにはアオミドロが付着しているし、大丈夫かよって感じ。なのにバスは居るし、オイカワも居るし、ブルーギルもたくさん居る。これってってことで、2人で色んなトップをやって行く。定番のレイダウンミノーフローティングからプロップ、さらにはトレジュ、フロッグまで。で、発見したのがビハドウのただ巻き。オイカワ&クリアウォーターの組み合わせならこれはどうよって入れて行ったビハドウが大活躍。エリアをどんどん変えながら、オイカワを探してただ巻き。探る範囲も広いし、スピードのある釣りなので、次から次へとチェック出来る。そうこうしながらやっていくと、どんどんバスガ居るべきパターンが見えてくる。で、54cmを頭に、この日はかなりのナイスフィッシュを釣っちゃったわけで。何と、彼らが今までやっていなかったパターンが出現しちゃったわけで。これには黒須君も大喜び。途中、クランキンエリアではショットオメガでいい魚を釣って、この日は大満足。やっぱり琵琶湖って色々あるわけで、楽しい。今回大活躍したビハドウタックルは、HB630MにメタニウムDCに、パワープロ3.5号、20lbナイロンリーダー。正にドシャローウィードにつかまることなく、沈まないで引けるPEラインがいいセッティングだったし、魚が掛かってもかなり強引にボートに寄せてこれたし、いいかんじで使えましたよ。

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2010年08月23日 07:24に投稿されたエントリーのページです。

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