オーストラリアへ行ってきた。
世界秘境釣行の取材だ。
狙いはマレーコッド。
魚としての外見はラージとスモールの中間のような感じで、
上から見ると雷魚っぽいし、模様も雷魚系、テールは丸いし、
なんか不思議な魚だ。
でも最大級はとてもでかくなる。
20kgを超えるサイズもいるからだ。
昔から「なんかカッコイイ魚だし、雰囲気あるし、一度は釣ってみたい。」
と、思っていた魚だけに国際フィッシングショー明けのタイトなスケジュールも
決して苦にはならなかった。
オーストラリアとの時差は1~2時間なので今回は楽なほうだ。
事前の情報では“鳥肌が立つほど暑い真夏”ということで
短パンにタンクトップ系が主体となり荷物もすっきりまとまる。
ロッドもバスロッド系のヘビークラスということなので、
HB660Hを2本とHB680XHを1本、6100Hを1本。
そして万が一に備えてジャングルライトを持ち込む。
リールはコンク200DCを4機。
ルアーはデカ目のやつを適当に持ち、クリSの1oz、3/4ozをたっぷり用意した。
続く・・・・