ポルノグラフティー、ボーカル岡野君と高滝ダムへ行く。
今度お互いのスケジュールが空いているとき釣りしようか、
と言っていたことがやっと調整ついたという感じだ。
まぁ、彼のスケジュールを聞いていると本当に忙しそう。
オレもまぁまぁ忙しいほうだけど、その比じゃないようだ。
岡野君とは知っての通り、ミュージックステーションの一件から
会って飲む機会が出来たわけなのだが、
俺と会う前から広報西山のアレンジで九州内村や琵琶湖黒須、宮廣らのスタッフが
一緒に釣りをしていた。
そんなわけで、何故か既にノリオ軍団に足突っ込んじゃったような感じで
既にロードランナー使いまっしぐらという感じ。
元々は彼のマネージャー高橋君がバスマンだったということで、
バスをやり始めたようなのだが、非常にアグレッシブにバスに取り組んでいるようで、
今ではマネージャーの言うことなんか軽く論破してっちゃうくらいの
ディープな知識を持ち合わせてきていると、高橋君が言っていた。
まぁ、そんな岡野君なんだが、朝から大雨の高滝湖で噂どおりの（スタック曰く）
休みなし釣りモードに突入していた。
まぁ、その筋では超A級の人間な訳だから当たり前なのかもしれないが、
好きなことは半端なく突っ込んでいっちゃうタイプのようだ。
オレのボートの後ろでたまってる雨水処理を頼んでおいたにも関わらず、
釣りに集中しすぎて船の中は水深20cmといった状態。
くみ出さないと沈んじゃうよってこっちが言わない限り
気付かないで釣りしちゃってるよー状態なのだ。
オレが魚探持って行くの忘れちゃったおかげで応援に来てくれた
石井君のマーカーブイまわりで爆釣。
それもスーパークランキンパターンだ。
一番効いたのは２Mとショットダブルフル。
スゴイのなんのってスーパーファストリトリーブでガンガン食ってくる。
というか、ファストリトリーブじゃないとイマイチなのだ。
で、スピナーベイトとかは全然駄目で本当のクランキングDAY。
本湖の上流部スロープ周りに広がるサンドバーのブレイク２．５ｍ付近に付いた
ワカサギにバスがスクールで付いている。
大雨の中、二人でドカンドカンやり続け、途中あんまり同じエリアでやるのもネーなんて
上流の川を見に行くが、あまりの激ニゴリでやっぱり引き返してきて
午後の部も晴れた中、ドカンドカンととどめさして、
彼自身高滝レコードとなる2桁釣果を難なく達成。
オレだって30本くらい釣っちゃったし。
高滝のクランキングでここまでハマッタのはオレも初めてだ。
勿論サイズはアフターとはいえ高滝サイズ。
全くヤバイ日があるもんで、岡野君、マネージャー高橋君と共に
大満足の一日となったわけである。
コメント (1)
＞ロードランナー使いまっしぐらという感じ。
(^^)
田辺さんと釣りができたなんて昭仁さん、とっても嬉しかったでしょうね～(^^)
私もそこに加わりたいです…
私、田辺さんのファンで、ポルノグラフィティの大ファン【ラバッパー】ですから☆
投稿者: 猫まっしぐら | 2007年07月16日 21:02
日時: 2007年07月16日 21:02