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6/5-6 八郎潟へ

八郎潟へ、西村、折本と一緒に極秘プロジェクト遂行のために行く。

現地でSTCの進藤君、そして畠山と合流。

お題はノリーズ・ハードルアー全部で釣れ!ということ。

行くのは八郎潟だからってやり過ぎだろ。

で、状況を聞くと2~3日前から殆どスポーンに突入しちゃったみたいで

突然難しいですー。

本湖も全然駄目だし。承水路は濁りきついしー。

先週まではプリの良いのがまだ居たんですけどねー。って事。

巻物はやばそうな気配。

で、だったらスポーニングが一段早く終了していそうなエリアっきゃないでしょ。

ということで上流を目指す。

ところがどうにか喰うんですよ。

魚はドシャローなんだけど、上手く打って行けば口を使う。

さすがにプリはこないけどハンプり&アフターがポロポロ釣れてくる。

面白かったのは比較的イージーに口を使うのはロックパイルファミリー。

そして次がショット&ショットディープ。

初日、午後からのつりでいきなりのラッシュ。

サイズを上げるにはBRWシリーズ、更にヒラクランク。

ファットタイプの100も良い。仕事の半分は半日で終了。

次の日は本湖でプリ探しをするがどうにも噛み合っていないというか、

釣れても子バスだし一体どーなってるのって感じ。

そしてまた上流エリアへ。

今回最大のクライマックスがやってくる。

何とヒラクランクファミリーが大爆発しちゃったのである。

それもスーパーニューメソッド。

ちょっと秘密にしておきたいぐらいのニューテクなんである。

名づけて『ヒラトウィッチ』。

まあヒラクランクだから出来る技なんだろうけど、

葦や護岸のブッシュ下などのポケットにスーパーショートキャスト及びピッチングで

ヒラクランクをポチョンと入れる。

そして数秒待ってからピラピラッとゆれるように軽くトウィッチ。

すると沸いてくるんですよ。でかいメスが。

釣れてくるのは殆ど40~45cmクラス。

やばかったですよホントに。

はっきり言って小型のクランクベイトを浮かしてトウィッチしたって出てこないのに、

ヒラクランクファミリーの着水音とヒラヒラなる動きは魚を呼びましたね。

ヒラジャークに続き、またまたヒラクランクの底力を見ちゃった日でした。

特に新型130mmも大活躍しちゃったし。

で、次の日は夜通しの雨で今まで良かったエリアは見事に激濁り。

それでも水がまだ生きているスーパーシャローを探してポツポツと釣る。

最後まで残ってしまったルアーは何とショットダブルフルとエンジェルシャッド。

ディープダイバーがはまらない訳で。魚浅すぎ。

しかし、この日何とかこれらのルアーもクリアして、見事”完遂”嬉しかったなー。

それにしてもこういう機会が無いと弱いルアーを強く使ったり強いルアーを弱く使ったり

っていう本当にためになる釣りって中々出来ませんねー。

八郎潟楽しすぎるでしょ。

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2007年07月06日 13:55に投稿されたエントリーのページです。

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