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7/23 田辺の真髄

悲しいことが続いてしまった。

それでも生きている人間は前を向いて行かなくてはならない。

どんなに辛くても自分達が止まる事を誰も望みはしない。

ここの所特に忙しいんだけど溜まっていた日記もアップして行くのでよろしく。

昨年秋に出した、文化社の田辺哲男の真髄のシリーズを作って行きたいという

オファーでビデオレックの宇田川と一緒に高滝ダムへ行く。

サマーパターンのDVDを作りたいということだったので、

高滝なら上流も本湖もあるからどうにかなるかなっと出撃。

高滝マスター石井君情報では、最近水が悪くてスローダウンして拾っていく

しかないんですよーなんてちょいヤバな情報。

高滝観光のボート乗り場に着くと平日なのにいつものようなたくさんのバスフィッシャーマン。

やっぱり人気なんだな、高滝は。

で、早速支度してまずは上流へと向かう。

勿論先行者もいるし、だいたい最近の虫ルアー流行の影響で皆オーバーハング打ち

とかやってるし。これって毎日そういったプレッシャーがかかっている訳で。

ちょっと甘かったかなっと焦る。

考えても居なかったことで、去年までの高滝上流とは訳が違うのである。

で、どうしたかというと・・・それはDVDで見てください。


内容的にはそーきたのーって感じで仕上がったと思う。

それもバリバリのサマーパターンで。

実際、魚は二日間で8本しか釣らなかったんだけど、

52~3cmを筆頭に50クラス3本が混じるストロングな結果。

オレ的には久々にこう、決まっちゃったわけ、と思える程に良い感じの展開だったのです。


コメント (1)

貴パパ:

ご無沙汰してます。貴パパです。
今日の日記を読んでてふと、以前出版された『湖上の風に吹かれながら・・・』で取材やトーナメント時の”運の強さ”について書かれてたのを思い出しました。
田辺さんのストロングパターンは実は”運を引き込む力”では?と思えてしまいます。気に障ってしまったらすいませんm(__)m
さてストロングな釣果だという田辺の真髄Vol.2リリースが待ち遠しいですね。
楽しみにしてます。

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2007年10月10日 06:33に投稿されたエントリーのページです。

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