宅配のめがね屋さんカップが西湖で行われたので、
ゲスト参加しに行く。
折本や西村、武田も来ている。
本来、みんなあんまり知らないだろうけど、
宅めがオーナーの重宗さんは、ザラオヤジと呼ばれるくらいのスプークマニア。
バリバリのトッパーなのである。
それゆえ、宅めがイベントにはトッパー系の人々が多く集まるのであるが、
オールラウンダーの人も半分近くはいる。
一応、大会形式なのだが、釣果はあんまり気にしないで楽しんで行ってね
的な部分が大きい。
で、当日西湖の状況は、梅雨の合間のキッチリ晴れ日和。
つまり、当然ながら活性が高いわけではなく、
トップ組みはまぁまぁ厳しいんじゃないのっていう感じの日。
朝の準備の段階から、オレの船にはきっちりライブウェルまで積まれちゃっているし、
ちゃんと釣ってきてね信号が何気に送られてきている。
そんなもんで、オレ的にもじゃートップでどうにか決めてみるかなーなんて思ってスタート。
朝一はやっぱり砂浜ドシャロー狙いでしょってことで、
白根ボートを出て左サイドの浜から攻めていく。
ルアーはビハドウ3フック。
で、一投目から何と魚が出たけど乗らない。
ちょっと良い感じー。
すぐに一匹目が釣れる。
サイズは25cmくらいでとっても小さいためリリース。
更に5分後くらいにまたまたチャイチなバス。
周りにはデカ目なバスが数匹泳いでいたが、ちょっと見に来るだけで食いませんから。
そのままズルズルと湖岸線に沿って流していくが、朝一の場所以外、追いも無くなってしまう。
仕方なく溶岩体方面に向かう。
みんなあまり釣れていないし。
スモラバとか、ウルトラライトなワームで何匹かは釣れてる人間もいる。
トップの人たちは全然ダメーって感じ。
そんな中、西村が既にリミット達成で入れ替えまでしていると言う。
話を聞くと、ハッスンのジグヘッドで釣っているらしい。
何気にやるなー。
でもって折本も魚を釣っていると言う。
これまた話を聞くと、1ozシンカーの3インチバグアンツだっていうし。
更にロッドはロックフィッシュボトム使っているし。
適当に溶岩帯5~6mの水深にキャストして適当に穴に落としてると釣れるんですよー
なんて言っちゃっている。
でも何でロックフィッシュボトムなのって聞くと、昨日までアイナメ釣っていたからそのままの
タックルしか無かったんで使っているんですよ。いい加減ですよ。とか言ってるし。
何だ、溶岩帯が釣れるんだってことで、オレもやってみるがどうもノー感じ。
っていうか、ややディープをしっかり、スローにやり切れるリズムが取れないし。
すぐにリタイヤ。
反対側へ行って巻物にトライ。
でも何も起こらずに白根までズルッと流して終了してしまう。
ウェイイン会場ではそれなりにポツポツ釣れていてちょっと賑わっている。
でもやっぱりライトリグ強しって感じだ。
その後、楽しいジャンケン大会が延々続き、(だってこれがこのイベントのメインらしいし)
みんな嬉しそうにしている。
とってもいい感じで大会終了。
みんなで飯を食べていると、何と宅めがチームはこれから津久井湖へ行くって言ってるし。
夕マズメをやりたいらしい。
オレは3時過ぎからもう一度船を出し、一人で釣りに行く。
ちょっと不完全な釣りだったので何かを見つけたくってやりにいく。
そして色々ととっかえひっかえ試していると、なんとブリトロに45upが釣れて来た。
水深4~5mの適当な中層ってかんじでさらにやり続けるとまたまた45up。
なんだーこんな感じだったのかーとちょっと満足して終了。
強すぎず、弱いながらもボリュームのあるブリトロは、やっぱりちょっと凄い。
ちなみにMCジグ1/4ozにウォーターメロンBTSにブレイドスピンのセッティングを、
HV660MLSにステラ2500、バススムーズ1号のタックルで組んだいつものヤツだ。
ただし、適当に沈めて、適当に巻いてくる釣りなので、タナを見つけるまでは
ちょっと不安な釣り。
でも西湖みたいなクリアウォーターだと魚のほうからやってきてくれるっていう感じだ。
コメント (1)
宅めがCUP in西湖 お疲れ様でした。
島根から参戦した「Bass-brother」です。
さすがに、生の塾長には緊張しまくりでした(><)
湖面では、塾長と西村さんに「ヒラクランク」レクチャーまでして頂き、本当に感動×∞ でした。
昼食後、出船されてデカイのを釣られたのですね(^^)
私も大会中は「ブリトロ」引いていたのですが、私の腕では・・・
また「ブリトロ」レクチャーお願い致しますm(__)m
投稿者: bass-brother(弟) | 2008年09月17日 16:59
日時: 2008年09月17日 16:59