サマーシーズンの琵琶湖へと突撃。
1日目は今やゲーム部関西営業隊長となった山口と釣りをする。
一緒に乗ったのはベーシスト森男。
山口的には、良い感じのエリアをたくさん持っているので任せてくださいよ
って感じでノリノリ。
で、どんな感じのゲームをするのって聞くと、朝はトップで、
それから沖合いでラバージグ跳ねて、それからウィードクランプ穴打ちってとこですよと
細かいプランまで立てちゃってる。
朝イチに入ったトップウォーターエリアは良い感じで水が澄んでいて、
ウィードが立ち上がっている。
でも10分・・・20分・・・・何も起こらず。
泳いでるバスの姿も見えず、ベイトも居ない。
で、山口君、急遽作戦早送りで沖合いいきまーすとボートを移動。
ところでハネさすってどんな感じなのよと、オレも森男も山口の釣りを見つめる。
これって・・・・エギングか?
山口にどうしてそうなのって聞くと、リアクションバイトしてくるときがあるという。
オレとしての意見では、高さを出して、バスにみっけさせて、
フォールや着底で食わすんじゃないのって思うんだが、
彼とすれば、二度目のシャクリで追い食いしてくるときだってあるという。
(そりゃー、リーリングで食ってくるときだってあるっていうのと同じじゃないのか?)
でも、素直なオレと森男は、モノは試しということでとにかくシャクって見る。
(はっきり言ってちょっと恥ずかしいけど)
ルアーはガンタージグにロッククロー。
すると森男が合わせる。
デカいよーってことで、いきなりの60UP。
凄いな森男。やっぱりハネさし方か?って聞くと、
着底して少し経ってから食ったんで何でしょーねとの答え。
そしてそれから3時間、昼を食べてから数時間。
オレは30cmくらいの1匹。
森男はあれ以来デコ。
山口は20cmぐらいの1匹。
この結論は普通に釣りしていたほうがマシだったんじゃないの・・・ということだよ山口君。
続く