オールスタークラッシックのプラクティスのため、霞水系V6マリンへ行く。今回は4日間も日程を組む。最近周りの皆が、いつも以上にプラやって、いつも以上に釣り方にあんまりこだわらず、とにかく釣って来ちゃって下さいよなんていうもんだから、オレとしては、だったらそんな感じもやってみようかなと、とりあえず準備してみたわけだ。もって行ったロッドはなんと12本。自分的にはどうなんだろうと思いつつも、ジグヘッドワッキー用のジグヘッドや、ネコリグ用のウェイトやフックまで用意する。スピニングタックルも3本用意。意気込み的にはちょっと新鮮。
プラクティスはいつものように、西村とか折本とかとやるのだが、今年はWBS村川勇介なんかともやった。で、彼らとあーだこーだ言いながら、色んな所へ行くのは楽しい。でも、正直霞水系なわけだから、やればやるほど消去されていっちゃうわけで。そんなリズムの中、食わせ系ルアー投入なんてタイミングは勿論ない。
プラも2日ほど終了すると、もう食わせ系はいいでしょ。出番ないしって気持ちになってくる。やっぱり巻いて拾っていくしかないでしょってことで、納得のシフト。結果として、かなり手ごたえのあるプラクティスが出来たわけで、それもスピナーベイトメインのクランクベイトもアリっていう、オレ的には理想型のセッティングとなったわけですよ。