エコギア-アクアの夜メバルテストへ行く。乗るのはシーバススタッフ葉多埜の船。折本と三人で、ジグヘッドのセッティング具合や、針持ちなど色々とテストしていく。で、やっている本人達の会話は、やばいよ、やばすぎるでしょって話ばかり。この場所って何時もこんなに釣れちゃうのって葉多埜に聞くと、「ここでこんなにメバル釣れてるの初めてだし」とか言っちゃってる。で、結論として、一体どうするんだよ、こんなに釣れるもの作っちゃって、という話になる。アイナメとかやっている時もそうだし、アクアの結論って全てそこに行き着いちゃうわけで。発売まであと半年。かなり心してプロデュースしていかないと、みんな訳わかんなくなっちゃいそうで、とても心配。ルアーとエサのハイブリット。誰も本気で立ち入れなかった部分に到達してしまったがゆえに、出てくる問題も山積みだ。