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セミナーリポート

BBSの常連こばさんより、先日のキャスティングで行われたセミナーの報告がありました。

こばさん。ありがとうございます。

それでは続きをポチっと♪

先週末は2日間連続で、キャスティングで開催された
田辺さんのセミナーに参加しました

今回は、メモ帳持参です

セミナーの様子はこんな感じで・・・
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初日(5/9)の八千代台店(印旛沼近辺)
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2日目(5/10)の日本橋店


2日間とも、内容はほぼ共通で、
ルアー「ヒラクランクとベジテーション」と、
ロッド(RRのコンセプトなど)についてです

 前半は、雑誌「最強のバス釣り入門」のお話から始まり、
 「ルアー釣り(1箇所で動けない釣り)」を
 「バス釣り」に進める為の第一歩(入門)として、
 ヒラクランク、ベジテーションの釣りを薦めてくれました

今まで推奨してきた巻きもの系などは、嵌る時が少ないので
出し時も判断が難しいと・・・もっと簡単な釣りを教えたいと
言う事みたいです。話の要点はこんな感じででしょうか。

・岸際(シャロー)に向かって投げる。着水音は押さえなくて良い。
 ルアーが強いから同じ場所、近い場所に投げても無意味。
 →ミスキャストしても、投げ直さない。そこで誘う事。
 それは大きな音で寄せる=魚を引っ張れるルアーだからで、
 経験上、一度寄った魚が再び食う可能性は非常に少ないとの事。

・居る所なら「ワラワラ沸いてくる」ので、魚の大きさ、
 数はもちろん、今の季節、状況では、どんな場所に居るのか?が
 実際に目で確認できる=魚のコンディションが簡単に分かるし、
 記憶にも残る→今後に役立つ
 ちなみに【ワラワラ」という表現がお気に入りのご様子でした

・カラーは、万能はシルバー系、濁っていたり雨ならペイント系。

・ポーズの長さ、色等は、深いとか濁りのある場所では強くしなさい!

結果として、早く、簡単に湖、魚のコンディションが分かるし、
キャスト数も増えるから釣れる可能性も高まるって事でした
特に今からは(5~7月)、スポーニングもあり、魚がシャローに
寄っている時期なので、より効果的らしいです。

後半のロッドの話は、過去セミナーと変わらず、一貫してます!

・自分が道具に合わせる事。男女問わず、最低限の筋力はつけなさい。
・使い倒して意のままに出来るようにする事が
 ロッドにとってのゴール!
 何年も使わないといけない→RRは長く使えるから大丈夫
・RRは釣る為のロッド。道具のせいで釣れない事は無い。
 釣れないのは自分が問題で足りないって事

いつもながらの強気な発言で、心が躍りました
2日間、聞けた事で、理解も深まりましたよ♪

そうそう・・・
「来月、琵琶湖でガイド受けて、ちゃんこ食べてきます!」って
話したら、「良いね!」って感じで笑顔を返してくれましたよ

<<番外編>>


実はロッドをゲットしちゃいました

田辺さんが実際に使っていたNシスで、
自分も買わなきゃと思っていたHB600Lです!


顔も覚えて頂けているみたいで、ロッドを頂く時には、一言
「お前、これ持ってないのかよ(笑)」って言われましたw
がんがん使いたいと思います!

緊張してしまい、相変わらず嬉しいのに笑えません

最後の帰り際、ご挨拶に伺い、握手して頂きましたが、
「ありがとう!」って言われてとっても感動しました

両日とも参加して良かったと思います。

田辺さん。

こちらこそ本当にありがとうございました。

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2009年05月15日 22:37に投稿されたエントリーのページです。

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