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2010/02/5-7

大阪フィッシングショーに行く。金曜は業者日、土日は一般日でどちらも一緒。今年は業者日から、いつもより人が多いかんじ。東京ショーの業者日が無くなっちゃったので、業者は大阪を見に来ているカンジだ。特に周りで、問屋さんの売り出しも絡んでいるんで、なおさらなんだろう。この日の課題は、今年のビジネスはどうなんでしょうねってこと。どうも良い話にはなっていない。しかし、オレ的にはやっぱりバスでしょうっていう返事。アオリイカもメバルも、急に人気が出るけど、その行き先は誰にも予想できない。だけどバスは日本にバスマーケットが出来てきてから、もう40年も経つんですよ。津久井湖に5回行って5回デコっても、6回めいっちゃう人間はたくさん居る訳だから。他の湖にいったっていいのに、どうにかここで釣りたいってがんばっちゃう訳だから。そんな魚って一対難種類居るんでしょうね?そんな魚って、一対何種類居るんでしょうね。ってことで、もっとバスを信じましょうよと。土日の勢いは凄いの一言。特に大阪は会場が狭いから、その混みっぷりは半端じゃない。今年のショーで目立ったのは、今まであまり見かけなかった普通のおじさんや、家族連れが増えた事。どうやらこの不況で時間が出来て釣りを始めた人が結構居るみたい。これって良い事ですよ。確かに新しい若い子がたくさん増えたとはいわないけど、おやじが釣りを初めれば、子供たちだって釣り覚えるだろうし。その釣りが堤防でも何でも良い訳で。そしてノリーズブースは去年にもまして大盛況。もうアウェイとかいえない状況。どうやらノリーズのコンセプトは、しっかり伝わっているみたいだ。原因の最大要素はやはり琵琶湖だろう。それを立証するかのように、黒須や宮廣のやるm琵琶湖セミナーは大人気だし。ガイドを通して、琵琶湖で釣りをしてみて、次は自分たちでレンタルボートを借りて、水の上からゲームをやる層が、確実に増えてきている。いいかんじじゃないですか。今後彼らが南紀方面のレイクへいったり、中国四国に遠征したりと、バスフィッシングのより面白い部分に、触れるようになったら最高ですよ。ということで、今年も、フィッシングショーを通して夢をもらった訳で。がんばれバスフィッシングな訳ですい。

コメント (1)

新潟、間接フリーキック。:

やっと堤防でヒトツテンヤで底を取る練習が出来ました。それくらい週末の日本海は波が高い日が続いてます。2号のテンヤでバイオインパクトだと着底の「コーン!」という音が竿先で感じられました。。。船釣りと違って風でPEラインはあおられますが楽しいでです。今月から富山寄りの上越沖の60メートル付近ではコマセ真鯛釣りで釣れ初めてますが新潟・佐渡付近は山からの雪シロの流出が大体治まる5月上旬までは我慢です。。

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2010年03月24日 15:29に投稿されたエントリーのページです。

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