ロッド&リールの取材で高滝ダムへ行く。この日のお題はカバーでの釣り。カバーだからってことで迷わず上流へ向かう。しかし、川へ入って遭遇したのはフラットの上で時折バストするバス。追われているのはオイカワみたいだ。ってことで、ちょっとビハドウやらしてね、とキャストするといきなり釣れてきちゃうし。岩盤沿いにビハドウ入れても食ってきちゃうし。カバーじゃなくてゴメンゴメンと言いながら、この釣りを封印。で、カバーを攻めるが魚はどうやら沖目に出ちゃっているみたいで反応は薄い。だってベイトも沖目だからね。でもそこは高滝、丁寧にカバーを打って行けば、必ず出会える。だってカバーだからね。と言うことで、目的とする取材は無事終了。最終はMCジグ1/4ozにパワーバランスと言う喰わせ系でサイズアップして行ったのだが、この状況では上出来だったでしょう。内容はロドリの本文で見て欲しいけど、実は2日間の釣りで一番釣れたのはビハドウ。写真的にカバーじゃなかったんで殆どカットされちゃったけど、はっきり言って恐るべしビハドウってカンジだったんですよ。だってあれだけ攻め続けられているオープンウォーターのバスを喰わせて行っちゃう訳だからね。
コメント (1)
ビハドウは、昨年からチャプターとかでも高滝湖で大人気だったみたいですね!
週末だと、魚より人との戦いが多くて冬以外、行っていない高滝ですが・・・
平日なら大丈夫だと思うので、ポテンシャルを味わいに行きたいです♪
投稿者: こば | 2010年09月06日 14:24
日時: 2010年09月06日 14:24