« 2010年10月 | メイン | 2011年01月 »

2010年11月 アーカイブ

2010年11月04日

2010/26-27 山形

ルアマガソルトの取材から2日空けて、今度は釣り東北のマダイ取材。場所としては今までやったことの無い山形県、そして秋田県のタイだ。編集長の伊藤さんが、ひとつテンヤをチャレンジするには、この辺の場所&船でどうでしょうと、選んできてくれた所。実際、オレのいった時点では、りょうほうともひとつテンヤに関してはまだ何も起きていない状況。タイラバでの釣果はあるが、ひとつテンヤではやったことが無いと言う。実際、山形酒巻港の船長は、テンヤは持っているんですけどねと、船の中から3〜4個のテンヤを出してきてくれたんだが、まだ使ったことが無いと言う。ある意味、興味はあるんだがどうアプローチして行ったら良いんだろうという状態。初日、午後三時に出船して、漁港のすぐ外側の水深30〜40mを狙いに行ったのだが、釣りを開始して直ぐに一匹目のタイがお目見え。さらに、もうそろそろ地合いですねと言っていた夕マヅメ。スーパービックフィッシュがオレの8号テンヤ,アクア仕様に食ってきた。何と85.5cm、7.4kg。やったぜってかんじ。船長も記録だと言って相当の喜びよう。今までタイラバで毎日のようにやっていた場所で、まさかこんなサイズが居たのとびっくりしているし。それとともに、ひとつテンヤのヤバい可能性も分かってくれたみたいだし。今回の釣り東北誌はかなり濃厚にオレ的一つテンヤ考を掲載してくれている。たぶん今後の日本海のタイ釣りは、急激に進化してくるはず。だって魚が居るわけですからね。より楽しく、より深く。そして一匹の価値が分かりやすいこの釣り。今後の日本の船釣りを変えて行くだけの力は持っているとオレは思っているんですけどね。

2010年11月05日

オールスター日程

今年も盛り上がっていきましょう!
バサーオールスターです!!
例年タイムスケジュールは前倒しだったり押したりします。
早めの移動と確認をお願いします。

11月6日(土)トーナメント初日
4:00   一般駐車場開門
5:30   ランチング開始&インタビュー
6:30   競技スタート
8:00   第1回途中経過確認?電話開始 途中経過集計
10:00  第2回途中経過確認?電話開始 途中経過集計
12:00  第3回途中経過確認?電話開始 途中経過集計
14:30  競技終了。ウエイインショー開始
16:30  ウエイイン終了

11月7日(日)トーナメント最終日
4:00   一般駐車場開門
5:30   ランチング開始&インタビュー
6:30   競技スタート
7:30   ビンゴカード販売開始
8:00   フリーマーケット随時開店
8:00   第1回途中経過確認?電話開始 途中経過集計
9:00   ビンゴ大会
10:00  第2回途中経過確認?電話開始 途中経過集計
10:30  チャリティーオークション
13:30  競技終了。ウエイインショー開始
15:30  ウエイイン終了
16:00  表彰式開始
17:00  ファンサービス
18:00  会場&一般駐車場閉門

※天候などにより時間が変更されることもあります。
当日、大会本部にてご確認ください。

※本文公開に関して問題がある場合はご指摘ください。関係者各位殿

2010年11月09日

オールスター動画

いつものように貴ぱぱさんから動画が届きました!

行けなかった方もこちらで雰囲気を味わいましょう。





2010年11月27日

2010/08/29

西湖にて爆釣チャンネルカップが行われた。ノリーズカップとのダブルタイトルにはならなかったが、多くのノリーズファンも集まってくれて、白根ボートのある前浜には、ズラリとボートが並んだ。今回は西湖ルールの中で、ルアーに縛りをつけたわけではないので、皆どんな釣りでやってくるのかも楽しみだし。心の中ではみんな頼むよってかんじだったんだけどね。結構な人数がプラクティスもこなしていたみたいで、それぞれ、オレ的には状況をこっそり聞いてみていたんだけど、前段階で釣れていたのは、ワサビー、ジャカブレイド、ビハドウ、ビハドウシンキングチューン、デカめのラバージグ&ポーク、ガンちゃんのところのシンキングダブルプロップも良い魚を食わしたみたいだし。フォールのリアクションか、金属音で寄せて、追わせて、食わすといったルアーが強かったみたい。雨だったり、風だったり、荒れていてくれれば強めの巻物も効くんだろうけど、やっぱり状況は難しそう。大会中はパトロールも兼ねて釣りをしていったが、シャローにベイトがいるところは意外に少なく、その代わり、水深4~6mぐらいにワカサギがびっしり。今年はかなりの数が育っているかんじ。来年の春は久々のワカサギパターン爆釣がやってくるのかとちょっと期待しちゃう映りっぷり。オレ自身の釣りでは、まず8gワサビー水深2mくらいの岩陰でバスがくわえて持っていくがすっぽ抜け。シングルフック仕様はウィードも掛かりにくいが、バスも掛かりにくいのは確か。掛かっちゃえばバレにくいんだけどね。更にワカサギ群の中で、インザベイト30gを引きまくっていて、着底と同時バイトで良い魚かけるもバレちゃう。やっちゃたぜと思いながらも色々と試していく。風が出だしたんで、ベイトが視認できた場所へ戻ってシャローでビハドウ。これに一発ナイスバスが来る。バッカンに水を入れて、とりあえず本部に戻ってウェイイン。1610gの丸々太った良いバスでしたよ。とりあえずセミナーの話ネタも自力で作ってみる。散々みんなもオレも流した場所なのにやっぱりタイミングなんだよね。で、この日のウェイイン。みんななんとか魚を持ってくる。っていっても80人中10人ぐらいだけど。やっぱり難しかったみたいで優勝の人間がすごい。ビハドウで5匹もかけて、3匹獲ってブッチギリ優勝。やっぱりそんなかんじなんですよね。内心ホットする。ノリーズルアー頑張ってもらわないとね。こんな状況でデカイの釣ってこその存在意義なんだから。キタイノシンキングチューンビハドウや、シンキングダブルプロップはどうやら、追って来たけどぐらいだったようで。プレッシャーが掛かると見破られちゃうのかな?トップは追わせれば食わせる力はあるけれど。水中は難しいのか?それとも水中のコンディションなのか?おれにとってもまだまだ興味のあるセッティングなので、意識しているんだけど、まだまだ理解できていない。それにしても西湖のバスフィッシングって、いつもながらバスの気持ちを知るにはもってこいの場所。複雑なカバーとか濁りとか無いから常に簡単にはならないが、バスの気持ちと攻めが一致すると魚が釣れてくる場所なんだと思う。それにしても綺麗なあの水での夏のバスフィッシング。やっぱり気持ちいいですね。釣れた人も、釣れなかった人も、皆が楽しんでくれたと思っていますよ。

About 2010年11月

2010年11月にブログ「魁!!田辺塾」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2010年10月です。

次のアーカイブは2011年01月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。