5/27-29 ルアマガ取材
ルアマガ取材で牛久沼へ行く。
何故、牛久かと言うと、伝えたいメッセージがあったからだ。
その内容はフリップ。
フリッピンスティック‐所謂パワータックルをいまだに使ったことがないという
バスフィッシャーマンは日本中にごまんと居る。
一体彼らは、バスフィッシングの極上の楽しみ方をどういうつもりで敬遠しているのか。
その部分をあおりたかったからである。
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ルアマガ取材で牛久沼へ行く。
何故、牛久かと言うと、伝えたいメッセージがあったからだ。
その内容はフリップ。
フリッピンスティック‐所謂パワータックルをいまだに使ったことがないという
バスフィッシャーマンは日本中にごまんと居る。
一体彼らは、バスフィッシングの極上の楽しみ方をどういうつもりで敬遠しているのか。
その部分をあおりたかったからである。
貴パパさんより黒須さんのガイドサービス体験記が送られてきました。
琵琶湖面白いですねー。
というか遠征自体がとても楽しいです。
それでは貴パパさんのレポートをどうぞ♪
ネオヘラプロリーグ戦が、羽生吉沼で行われるために行く。
前日プラは牛久取材があったので出来なかったが、
5日前の土曜日に、マルキュー戸井田に付き合ってもらい、
若干プラクティスをしたので、そのセッティングで突っ込む。
内容はパワー系、ディープセットの釣りだ。
バラケをとにかくでかく、魚を寄せるだけ寄せて、
その固まりの外側に居る、型の良い個体を長めのハリスにつけた
ウドンの落とし込みで釣る。
いわゆるパワーボムセット。
パプアニューギニアへのパプアンバス釣行が実現する。
前回のパプアニューギニアからピッタリの丸十年。
その間、チャンスがあればと思ってはいたが、
ロッジやガイドと中々上手くめぐり合えず、
今に至ってしまったわけなのである。
今回も事の発端は、ワンバイト鵜山君の秘境釣行情報から、
去年行って来たんだけど、かなり良い感じで釣りが出来るとこあるんで、
皆で行きませんか、って言うところから始まった。
メンバーは鵜山君サイドから3人、ノリーズ系は青野ダム徳永、
釣り女中村と計7人。
かなりの大人数なのだが、ロッジを貸し切り状態で使ったほうが何かとやりやすい
でしょという彼のセッティングで実現。
ヘラブナ社取材で河口湖へ行く。
テーマは”美ベラが釣りたい”だ。
オレがやったことがある釣り場で、最も綺麗なヘラが釣れるのは、
なんと言っても芦ノ湖と河口湖。
魚体は体高もあり、そして何と言っても鱗がピシッと並んで、
飴色に艶やかなのである。
両者ともにクリアウォーター系、ウィードレイク、それも湧き水系の天然湖である。
さらに、ヘラの試合もあまり行われていないため、
フラシの中に詰め込まれて、ヒレがボロボロになっちゃったりもしていないし、
本当にいい感じの美ベラなのである。
で、この日、パプアニューギニアからの便がオーバーブッキングでぐちゃぐちゃになり、
二日間も延びてしまい、朝の7時に成田到着。
そのまま家に戻り、速攻でヘラの準備をして、
2時には湖畔でエサ打ち開始といったスケジュール。
イタリアのローマで、ヨーロッパフィッシングショーがあるということで出発。
初めてのヨーロッパフィッシングショーだ。
何でそういうことになったかって言うと、
ここ数年、ヨーロッパでのルアー人気が急増し、更にユーロの為替レートが高くなり、
日本製品がガンガンヨーロッパに流れ込みだしたからだ。
ヨーロッパの物価は、日本円に換算するともの凄く高い。
っていうか、ユーロの価値って一体どうなのよって思ってしまうくらい円が弱い。