8/4 琵琶湖黒須編
二日目は、名古屋代表プロスタッフの黒須君との釣り。
まー彼は毎週定期的に琵琶湖をチェックしているんで、
とりあえずプランと言うより、水見て風チェックして、
良さそうなとこ回っていきますよって感じ。
最近ラバージグ良いんですよねってガンタージグを結んでる。
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二日目は、名古屋代表プロスタッフの黒須君との釣り。
まー彼は毎週定期的に琵琶湖をチェックしているんで、
とりあえずプランと言うより、水見て風チェックして、
良さそうなとこ回っていきますよって感じ。
最近ラバージグ良いんですよねってガンタージグを結んでる。
三日目は宮廣との釣り。
ここ数日、やっぱりスローな釣りなんですよねーと朝からちょっと困り顔。
別に開き直ってスローダウンすれば良いじゃんと、
オレはシャクワームをリグる。
宮廣のエリアはどちらかと言うとシャローフラットがあるなだらかな地形の
一番アウトサイドの緩やかなエッジ。
どうやら風が吹けばインサイドで巻物、スローダウンのときは外側って
状況で使い分けているなって感じだ。
新しいトップウォーター系の雑誌です。
切り口も写真も良い感じです。
2008/11/10号には明石さんも登場。
ウォッシャークローラーのスペシャルチューンも載せてますよ。
自らの名作サンデームーンを超えたと言わしめるウオッシャークローラー!
この記事は必見です。
マルキューさんの携帯サイトがオープンしました。
新製品のチェックからプロスタッフ情報まで、
とっても見やすいサイトになってます。
まだご覧になっていない方は是非チェックしてみてください。
http://tanabefun.com/blog/pic08019.jpg">
プロスタッフ奥村さんのブログ「ブイロク警察24時」にて
田辺さんの新艇がちらっと写っております。
今回もcoolなボートですね。
ラッピングが楽しみです。
マルキュープライムエリア感謝イベントのペアー大会にゲスト参加するために
吉羽園に行く。
朝からかなりの人数の人たちが来てくれている。
参加資格はプライムエリアヘラバッグシリーズを持ってる人達。
それだけに会場はカラフル。
霞ヶ浦水系で、一人サマーキャンプ(泊まりはホテルだけど)をやろうとV6マリンへ行く。
でも、だからって毎日一人で釣りをするのもちょっと寂しいので、
V6の奥村も一緒につき合わせてしまう。
今回の目的は・・・無い。
ただ単に、夏の霞ヶ浦水系で釣りがしてみたかっただけなのである。
釣況を聞くと7月は最高だったけど8月になったらさすがにタフになってきたという。
それでもどうにかなるでしょってことで、気分はやっぱりサマーキャンプ。
ヘラブナ社の取材で埼玉県にある明秋という池へ行く。この日のお題は、ウィードびっしりの中でウキを立てて釣りたいというもの。で、連れて行ってもらったのがその釣り場。池に着くとなんと一面にヒシモがびっしり。こんな所がこんな近場にあったのとびっくり。で、駐車スペースには既に何台かの車。でもちょっと様子がおかしい。みんなランクルとかパジェロの四駆だし、ウィンドーにはルアー系のステッカー貼ってあるし。で、水辺を注意深く観察してみると、何とフロッグ投げてる人間が居る。明らかに雷魚マンだし。やっぱ雷魚いるわけねと、一人で納得。
関西TV系地上波に田辺さん登場です!!
放送は12月30日(火)21:54~22:00の3分間。
http://ktv.jp/kokoro/#081216
様々な分野で活躍する著名人のココロの旅を紹介する同番組。
2008年の大トリを田辺さんがつとめます。
田辺さんのココロの旅ってどんなでしょうね。
残念なことに関東での放映は未定。
関西の方がうらやましいです!!
ゴーフォーのロケのために、芦ノ湖へ行く。ボート屋さんは山木の所。でも彼はJBの試合に行っていて居ない。状況はあんまり良くないみたいですけど、どうにか1匹や2匹釣れるんじゃないですかーと、いつものライトポジティブな口調で電話越しに言われる。で、現場で山木の所に手伝いに来ていた若手に聞くと、スモラバでなんとかなるかならないか位の感じですかねーとの返事。やっぱりそんな感じですか。まぁ、いつもながらなんだけど。オレ的に芦ノ湖はやらなきゃいけない釣り場だし。だってあまりにも最近忘れられてしまっている感のある芦ノ湖。でも、日本のバスのルーツなんですから。ニジマスが食べちゃうからって、ソフトルアー禁止になっちゃってから、みんなとても引いちゃったみたいだけど、だからって古くから入漁料制度をしっかりと導入していたこのゲームフィッシングレイクを、バスフィッシャーマンたちは応援していかなくちゃいけないと、オレは思う。
ネオヘラの試合のために、亀山ダムへ行く。総重量千戦になってしまっているネオヘラの試合の中では、唯一の5枚リミット制の試合。ビックフィッシュを狙ってのヘラブナ釣り。エレキも魚探もアリの試合。密かに燃えるじゃないですか。オレ的には。しかも亀山ダムだし。
で、前日からの勿論プラクティス。 狙いは中々釣れないけど、出ればデカイ笹川筋。魚探をしっかりかけて。でかいヘラが回ってきそうな地形を探す。そしてこの日、待望の40upゲット。良い感じのプラクティスができる。しかし、プラがおわったその日の夕方。なんと折木沢方面でヘラが食いだしたと言う情報。型は小さいとのこと。でも、5枚はすぐ揃っちゃうらしい。そんなこと聞いたって、やっぱりオレにはビックフィッシュ勝負しかないでしょってことで、気持ちは揺るがない。
久々にトラウトの管釣り。ゲーム部早川、ノリーズトラウトプロスタッフ・早掛けマン木村と共に白馬のニレ池へ向かう。去年惜しくもこの世を去ってしまった、トラウトプロスタッフ佐伯君の一周忌、追悼の意を込めて、仲の良かった皆で集まろうと言うことになったわけである。
二年ぶりのニレ池はやっぱり青く白い、独特のエメラルド系水色。オレとしてはかなり好きな釣り場だ。綺麗な鱒と、自然豊かなたたずまいのある丸池。釣りをしたり、バーベキューをしたり、みんなと話しながらリラックスをする。こういう時間もいいものだ。
釣りのほうはと言うと、まぁまぁ苦戦。追いはあるけど中々食べてくれない。オレとしてはプラグの釣りを、前に行った時のように堪能したかったんだけど、今回はちょっと様子が違う。更にスプーンの表層引きもかなり難しい。木村とかは普通に釣っているんだけど、彼の釣りは特殊で、1.5gのウィーパーを使って、水面ギリギリを狙った鱒の目の前に、本当に一定の速度で引いて、食わせこんでしまうというシューティングの釣り。俺も教えてもらってやってみるが、どうもスプーンの上下動を無くして、一定ウォブリングで引くテクニックが難しい。かなりのハイテクニックなのである。
ルアマガの取材で山中湖へ行く。編集は侘び寂びのわかる!?マイケル野村。で、課題はとにかく巻いてみろっていう事。なもんで持っていったタックルは、シャローもディープも含めて巻物中心。押さえのライトリグは置いていく。
で、山中湖センターフィールド・中原の話を朝イチに聞くと。押さえるも押さえないも、かなりつれない状況なんですという力強いお話。デコ率が8割を超えたという前日のトーナメントの結果を見ても、なるほどうなずける。でもこれってお題にピッタリ。”巻き続ければ何かが見えてくるはず”というオレ的なバスフィッシングを成立させるには最適な状況だ・・・とも言える。(ポジティブに言えばね)
で、初日はガンガン行く。ワカサギのポジションは水深6-8mの中層&表層。しかも適度にまとまっていない。シャローの様子は全くノー感じ。ヤマベはサンドバーの水深50cmくらいに少々居るが、バスの姿は全く見えない。山中湖は良く見えるからね。だからってやっぱり、可能性がありそうなつりを展開して、殆ど全湖を回る。そして完デコ。ちょっと激ヤバな取材初日。「まーまー」とかいってマイケルは慰めてくれるが、オレとしては白を通り越して透明になりそうだし。でもね、ゴーフォーでも良くあるんだけど、それでも突っ込むのがオレ流だし、今まで何とかしてきた実績もある。(そーじゃないときも多々あるが) 夜、色々考えるがまとまりはつかない。あの手もこの手も、一体どの手だって感じである。
ゼブコ・モーターガイドのイベント当選者と一日釣りをするということで、霞水系・V6マリンへ行く。状態はそんなに良くないということだけど、まーどうにかなるだろうと心配はしていない。だってバスボートのゲームだし、霞水系だし、クリS握り締めて回っていけば、楽しく釣りは出来るはず。朝イチ、当選者の若者と合う。レンタルボートの釣りはあるが、バスボートは初めてとのこと。釣り暦もかなりあるということなので全然問題なし。ロードランナーはと聞くと、高いから買えないですとの返事。すっきり答えられて「そ、そっかー言葉に詰まる。横からゼブコジャパンの伊藤君が「ボク、いっぱい持ってます。」とか言ってる。今日は同船できて嬉しいですなんて、スタッフの方が嬉しそうな感じ。クリSは持ってる?って聞くと、持ってないです。使ったことも無いですとの返事。「マジ!?」これまた言葉に詰まる。だってバス暦長いって言っていたのにー。